入野賞選考員会が11月10日、NPO法人JML音楽研究所において開催され、第47回はポルトガルの作曲家、ヌ-ノ・コスタ氏が、第48回はアルゼンチン出身、フランス在住のロシオ・カノ・バリーニョ氏が受賞しました。
第47回入野賞室内オーケストラ作品部門受賞者 | 賞金: 300,000円 |
“Sequentia” – 2023 – (7分) 9楽器のための 🎵 作曲者 : Nuno Costa (1986, ポルトガル) 👤 |
第48回入野賞室内楽部門受賞者 | 賞金: 200,000円 |
“Khaínô” – 2024 – (14分) フルート、サックス、アコーディオン/バンドネオン、 打楽器、エレクトロニクスのための 🎵 作曲者 : Rocío CANO VALIÑO (1991, アルゼンチン) 👤 |
応募総数: 第47回に11カ国から22作品、第48回に20カ国から85作品の応募がありました。
審査委員: たかの舞俐(委員長)、田中聰、莱孝之、鈴木治行、成本理香、板倉康明(47回特別審査委員)